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すごく不思議な話しですが、本当の話しです。私の家には、今は亡き祖父が頂いた掛け時計がありました。何かの記念でもらったようです。それは、1メートル近くある縦長の掛け時計で、振り子がついていました。電池が切れても、変えれば使えていたのです。しかし、祖父がガンを患い、入院。入院して数週間後に、病院から電話がきました。祖父が、家族に会いたいと言っているから来て欲しいとのことでした。急いで駆けつけると、祖父は元気にしていました。何で会いたいなど言ったんだろうと、親戚一同不思議でしたが、それから数時間後、家族が見守る中、祖父は天国へ旅立ちました。何か予感があったのだろうと、色々な片付けをして、家に戻ってくると、祖父のもらった掛け時計は、祖父の亡くなった時間で止まっていました。病院に行く前は、しっかり動いていたのに、本当に不思議でした。しかも、その後電池を入れ替えても動かなくなりました。処分するのは、何だか申し訳ないので、そっと物置にしまってあります。